(未公表)タマホームって分譲マンションやってるの知らなった – 新宿牛込柳町マンション計画

タマホームの分譲マンション
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ハッピーライフ、ハッピーホーム、 タマホーム♪

最近、牛込柳町駅 (牛込神楽坂駅の隣)付近を通った時に抜け道を探して迷い込んだ大通りから一本入った高台にマンション計画の看板がありました。
建築計画のお知らせ
プロジェクト名称(仮称)新宿牛込柳町マンション計画
所在地 (地番)新宿区弁天町 135
用途地域第一種中高層住居専用地域
事業者タマホーム
設計者TAP
施工者古久根建設
敷地面積1,987.27㎡
建築面積1,163.41㎡
延べ面積4,796.18㎡
階数地下1階、地上5階
構造RCE
基礎工法杭基礎
着工予定2020/8/17
竣工予定2022/2/28
主要用途共同住宅 (72戸)
タマホームと言えば、コマーシャルで流れる「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム)」のメロディーが頭を駆け巡るのですが、確かコマーシャルは戸建て住宅の宣伝だったと思いますので、分譲マンションを手掛けているとは知りませんでした。
ホームページで調べてみると、 新築分譲マンションとマンションの一棟リノベーションを手掛けており、マンションを作るのは特に新しい事業ということではないようです。
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牛込柳町はどんなところか。

牛込柳町は都営大江戸線の新宿牛込柳町マンション計画の予定地があります。駅前にはスーパー「よしや」やドラッグストアーの「くすりの福太郎」があり、とても便利です。
また、東京女子医大や国際医療センターという大きな病院があり、いざと言うときにも安心です。
早稲田や神楽坂などが徒歩圏内にありまので、週末はお散歩がてらに趣きのある街で美味しいものを食べるという楽しみ方もあります。
少しマニアックになりますが、牛込柳町駅から徒歩3分のところに新選組ゆかりのスポットである、「試衛館」の跡があります。
「試衛館」は新選組の母体になった、近藤勇が運営した道場で 、道場主である近藤勇の他にも、土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助、 斎藤一が門弟で、永倉新八、 藤堂平助、原田左之助が食客として滞在していました。
新選組についてそこまで詳しくない私でも知っているようなすごいメンツが集っていた場所だと思うとちょっと興奮します。
もっとも、今は標柱があるだけなのですが、新選組好きには聖地のひとつとして数えられる場所であるとのことです。

そんな牛込柳町駅から徒歩4分の高台にタマホームが分譲マンションを作ります。

大通りから一本入った高台の中腹にタマホームが作るマンションは、地下1階·地上5階の低層住宅となります。敷地面積が 2,000 ㎡程度という充分な広さなので、72 戸という住戸数があっても、ファミリーが十分に過ごせる広さになるのではないでしょうか。

徒歩圏内に早稲田大学や東京女子医大、成城中学·高校がありますが、そのほかの学校を志望する場合でも、大江戸線で4分の「飯田橋」で乗り換えれば、都心部なら 30分以内でほとんどの場所に行くことができるので、どのような学校に行くにしても、自宅から十分に通うことができます。

牛込付近は道路拡張が進み、 今後ますます発展するものと思われます。
将来の価値上昇を見越して、早めに物件を確保しておきたいという投資意欲の高い方でも、きっと良い物件であると感じると思います。

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