リビオレゾン上野入谷 ザ テラス – 勝手に評価9点
10段階評価 | 加重 | 評価 | |
立地 | 8 | 30% | 2.4 |
生活利便性 | 9 | 30% | 2.7 |
築年数 | 10 | 15% | 1.5 |
建物の特性 | 8 | 15% | 1.2 |
独断による調整 | 8 | 10% | 0.8 |
評価 | 9 |
入谷の皆さんには申し訳ないのですが、私これまで入谷は冴えない下町の一つだと思っていました。メジャー駅じゃないし、台東区だし、下町の人恐そうだし。。。でも、今回このレビューをしてみて、入谷が実はかなりの実力を備えた場所であることがわかりませした。また、リビオレゾン上野入谷ザテラスもかなりの物件だと思いっています。全く予想していなかったのですが、私の勝手評価でなんと10点満点の「9点」が付きました。
勝手評価を始めてから9点というのは1件か2件程度で、しかもそれらはどれもピカピカの都心物件だったので、我ながらこの評価の高さに驚いております。
本当に住みやすい街大賞「5位」の「入谷」を擁する日比谷線の実力を侮るなかれ
入谷駅を通る日比谷線は都心のど真ん中を通っているにも関わらず、住みたい路線などのランキングでもあまり上位に登場してきません。しかし、日比谷線がどのような駅を通っているかと言うと、中目黒、恵比寿、六本木、霞ヶ関、日比谷、銀座、秋葉原、上野、入谷、北千住なのです。並み居る強豪の中にひっそりと今回紹介をするリビオレゾン上野入谷ザテラスの最寄駅「入谷」を含みましたが、日比谷線が平日も休日も多くの人にとって重要な駅を通っている路線であることが分かると思います。
そんな入谷駅は、住宅ローン専門機関であるアルヒ㈱が選定する「本当に住みたい街大賞」で「5位」を獲得しています。
「本当に住みやすい街大賞」は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から「住環境」、「交通利便」、「教育環境」、 「コストパフォーマンス」、「発展性」の5つの基準を設定し、アルヒのデータをもとに住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会により公平な審査のもと「本当に住みやすい街」 を選定しているランキングとなります。
このランキングが「理想」を排除し、リアルに住みたい街を選定しているということは入賞をしている街を
見ると実感できます。1位:川口、2位:赤羽、3位:たまプラーザ、4位:柏の葉キャンパス、5位:入谷
その評価によると入谷は下町情緒豊かな魅力と活気あふれるノスタルジックタウン
- 山手線も徒歩圏内、上野駅へも1駅、バス路線も整備されており目的地に合わせて移動手段の選択が可能
- 山手線近接エリアの中では、比較的価格がリーズナブルで職住近接を実現しやすい場所
- 浅草や上野などに隣接している下町情緒残るエリア、観光客の増加に応じて今後街の活性化が期待できる

とのことです。
また、駅の大きさの割にはスーパーも充実していて、いなげ、ココスナカムラ、マイバスケットなど買い物には困らず、カフェや一軒家レストランなども多いので、非常に生活をするには便利な街となっております。
オンとオフの両方を満たすことができる物件です。
そんな入谷駅から徒歩5分の立地にリビオレゾン上野入谷ザテラスは誕生します。
シャープな外観でありながら、江戸をイメージしたような格子をモチーフにしたデザインは街並みと融和しながらも新しさを表現しているように思います。
特徴的なのは、エントランス横に読書、仕事、リラックスができるカフェ空間を備えており、さらにスノーピークのトレーラーハウス「住箱」が設置されております。住箱は、自宅と職場の往復になりがちな毎日の中で、“篭ってリラックスできるプライベートスペース”として利用できる空間です。時間貸し(平日1時間100円、休日1時間200円)の個室としてホームシアター、読書、ワークスペース、キッズスペースなどそれぞれの自由な発想で使い方が広がるタイプのトレーラーハウスです。
また、リビオが初めてマンションに設置した「無人コンビニ」も設置されており、利便性まで高い物件となっております。

住戸は1LKDから3LDKと幅広い層の居住者を対象としておりますので、単身世帯もファミリー世帯もどちらの需要も満たすことができると思います。
かなり高評価のリビオレゾン上野入谷ザテラスなのですが、敢えて課題があるとすれば、総戸数98戸に対して駐車場数が14台分(うち1台分は管理用)という駐車場の少なさでしょうか。もっとも、駅から5分の利便性を考えると、駐車場がマストでは無い人も多いのかもしれませんね。
都内でお得感満載の物件を手に入れたいと思っている方は、私が自信を持ってお勧めできる「リビオレゾン上野入谷ザテラス」を是非検討してみてはいかがでしょうか。
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