再開発の波を受けながらも、古きよきを守る高輪の街 – イニシア高輪プレシアスコート

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「高輪ゲートウェイ駅」の騒動もどこ吹く風

山手線の新駅として品川と田町の間に誕生する高輪ゲートウェイ駅はそのポップなネーミングから大きな話題を集め、反対の署名運動にまで発展しましたが、 一応の落ち着きを見せております。「高輪」でよくない?と思っている方々も、住所名にゲートウェイが付くわけじゃないし・・・ということで諦めている方も多いのではないかと思います。

ともあれ、好むと好まざるとに関わらず、今から名称を変更するのはコストが係るので、おそらく「これで決まりね」ということなのだと思います。そんな駅名に関する騒動はあるものの、高輪に暮らしている人にとっては、「再開発の流れを
受けながらも古き良き高輪の良さは変わらない」と考えているそうです。

理由の一つにこの場所には無数のお寺があるという事実が挙げられます。

もともとは大名屋敷があり、それが時代の変遷と共に大きな邸宅となりましたが、お寺はそのまま残っているので、 物件付近はかなり緑に囲まれた地域になっております。JR 駅付近では猛烈な再開発が行われているにも関わらず、お寺と緑のおかげで、高輪エリアは直接的な影響をうけず、昔ながらの懐かしい風情が根付いているのです。

この付近を歩いてみると感じるのは「不思議な懐かしさ」です。 この地に住んだことの無い方でも、きっと「なんか懐かしいなぁ・・・」と感じると思います。 DNAの中に刻まれた「日本らしい街並み」の記憶が、無意識のうちに呼び起こされるのかもしれません。

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再開発にもかなり期待しています。

そんな哀愁の街並みを感じながら、JRの高輪ゲートウェイ予定地方面に向かうとこちらは、これでもかと言うほどの開発が行われており、これから商業施設や企業、文化施設が集まってきて、まさに東京のゲートウェイとしての役目を果たすことが期待されているのだと思います。若干コンセプチュアルでスピリチュアル(?)な ゲートウェイとしての期待はさておき、そこに住んでいる人にとっては「便利になる」という点でかなり大きなメリットであると思います。

実はイニシア高輪プレシアスコートがある泉岳寺付近はリンコス1軒ですべての
食材を賄わないといけないほどお店が少なく、買い物にはかなり不便な場所でした。しかし、高輪ゲートウェイ駅ができて店舗が増えると、 利便性がかなり高くなることが期待されます。

外観は高輪の街に溶け込み、住戸内の設備もかなり良いです。

物件の外観は、一般的な長方形のマンションとは大きく異なっていて、見る角度によってはかなり不均衡な形をしております。しかし、この物件の周囲が都心のビル郡のようなシンメトリーから成る世界ではなく、 樹木や古きよき街並みに囲まれていることから、この物件が醸し出すアシンメトリーな世界感が、スムーズな形で街に馴染んでいるように思います。

周辺環境にあわせて緑を非常に多く配置して、さらに中庭まで造っており、実際にそこに立ち入ってリラックスができるとのことなので、森林浴気分が味わえるのだと思います。

住戸内部の作りも充実しており、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、浴室乾燥機、全室味暖房、リビングルームの LEDダウンライトなど、大手デベロッパーにも引けを取らない充実の設備を備えております。特に全室床暖房というのはレアで、冬場などはかなり重宝する設備ですね。

都心の再開発のメリットを享受しながら、古きよさ高輪を亨受できるイニシア高輪プレシアスコート、品川エリアを考えている方には相当お勧めの物件です。

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