成城学園前駅からフラットアプローチで徒歩8分 – グランドメゾン成城レジデンス

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成城は必ずしも「邸宅街」ではないが街並みはキレイです。

成城と聞いてどのようなイメージを持ちますか? おそらく多くの方が邸宅の建ち並ぶ高級住宅地という印象を持っているかと思います。

確かに駅の北口側には世界的に有名な音楽家や大物マルチタレント、有名焼肉チェーン店の経営者などの「邸宅」といわれる家が建ち並びます。

また、桜並木や銀杏並木が整備されており、春と秋には自然の美しさを堪能できるように工夫されております。

一方、駅の南口側は、いわゆる「邸宅」が建ち並ぶという場所ではなく、マンションも見受けられます。しかし、ところどころに「これは城?」あるいは「どこかの会社の保養所」ですか?と思わせるような「豪邸」があるのも南口側の特徴です。北口のように邸宅街ではないにせよ、街がとても整備されていて、街並みがとてもキレイです。ここに住んでいる人が成城を良い街として維持しようとして作られているのが「成城憲章」であり、そのローカル·ルールを住民が守ることで街並み
が維持されております。敷地の細分化制限、低層住宅、隣地境界線からの後退など、都心マンションでは考えられないような「余裕」を求めており、そのおかげでキレイな街並みが維持されているのです。

ちなみに成城学園前駅には駅ビルがあり、スーパー、書店、CDショップ、雑貨屋、ドラッグストア、美容室、英会話教室、多くのレストランなど日常生活で必要なものは、ほとんどこの駅ピルで賄うことができます。 また、 駅周辺には商店街があり、こちらも実に様々な店舗があります。

特筆すべき点として、駅周辺に大きめのスーパーが3軒もあるので、食材で困ることはまずありません。

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そんな利便性の高い成城学園駅からフラットアプローチで徒歩8分の場所にグランドメゾン成城レジデンスが建てられます。

徒歩8分という距離は、必ずしも駅近とは言えませんが、 フラットアプローチなので歩くのが辛くなるような場所はありません。 駅から続くキレイな住宅街を抜けると、物件があるのですが、そこは国分寺崖線の際になるので、見晴らしは抜群で空と街並みが美しく広がっています。

物件の外視は集合住宅でありながら、成城の大型の邸宅をイメージしたデザインとなっており、所謂「マンション」っぼさを可能な限り抑るべく、 配色や植栽の配置を考えて街に溶け込むように工夫がなされております。

住戸は 68.60 ㎡~102.49 ㎡となっており、
間取りは2LDKと3 LDKです。

各部屋はできるだけ多くの陽射しが届くように窓が広く取られており、 基本的に北側以外の方向に窓が設置されております。一方で、採光を考えているので、 窓が広く、 多いのですが、その分だけ壁が少なくなります。壁が少なくなると、収納を置くスペースが限られてしまうので、荷物が多いご家庭にとっては、少し収納が足りないということになるかもしません。しかし、それを補うかのように各戸に専用トランクルームが付いているので、ゴルフクラブや季節外のものなどはこちらに保管することで住戸内の収納不足は埋められると思います。

ランニングコストは他の物件よりも高いと思われます。その分、物件価格は割安に設定されると思われます。

16 戸という住戸の少なさは結果的に月々の修繕管理費を押し上げるので、 ランニングコストは安くないはずです。おそらく一般的な物件の1.5倍ぐらいはするものと思われます。 また、住戸が少ない高級物件では、10年に一度ぐらいの頻度で100万円程度の修繕費を支払うことが求められる物件も多いので、 この点も確認が必要です。

このようにランニングコストが一般的な物件よりも係ってしまう可能性を考えると、 ものすごく高い価格設定は難しいと思いますので、私の予想は下記のようになります。

93.38″㎡の3LDK で14,000万円
95.62 m㎡の3LDKで15,000 万円

ところで、成城には私が大好きなフレンチがあります。駅徒歩2分ぐらいの場所にある「アシエット」というフレンチです。 店舗は適度な高級感を持ち、フランチなのに重過ぎない味付け、とてもハートフルなオーナーシェフ。 家族でのお祝いにも、 おもてなしにも自信を持ってお勧めできる超優良店なのです。

皆様にも是非、ご堪能頂きたいと思います。

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