新型コロナウィルスに伴う州知事命令に反対する姿がまるで武装勢力・・・ミシガン州の場合.

治安について
犯罪組織やテロ組織がどこかの街を占拠しているわけではありません。
これは4月17日のLos Angeles Timesに掲載された記事で、内容としては新型コロナウィルス対策としてミシガン州のウィットマー知事が出した自宅待機とビジネス休止命令に対して、これに不快感を示す住民が州議会議事堂前に集結している様子を写したものです。
(英語の原文)
Protesters gathered Wednesday outside the Michigan state Capitol to express displeasure with Gov. Gretchen Whitmer’s orders to keep people at home and businesses closed during the coronavirus crisis.
私の頭に最初に浮かんだ疑問は「逮捕されないの?」というものです。
こんな状況が日本で発生したら、すぐさま凄まじい数のフル装備の警察官に囲まれることになり、「武器を捨てて投降しなさい!、家族を悲しませるなぁ~」的な状況になると思います。
しかし、ミシガン州では銃を肩からぶら下げて街に出ることが、法律で禁じられていないのです。
但し、条件が2つあります。
① 所有している拳銃(もはや拳銃と言わないのかもしれませんが。。。)が登録されていること。
② 銃を所持していることが人から認識できること(隠し持ってはいけない)。

というものです。

日本人の感覚からすると、①は理解できますが、②については「いや。怖ぇーよ!。。せめて隠してくれよ」と突っ込みを入れたくなりますが、相手が銃を持っていることが認識できれば、自分も防衛手段として逃げるか、銃で対抗できるという考え方なのだそうです。

そして、もう一つ突っ込みたくなるのが、こんな人がいても周囲の人が普通にしていること。(まぁ、仮に日本でこんな人がいても、まさか本物の銃だとは思わないので「こんな時期に仮装ですか?」程度の冷ややかな反応だと思いますが。)

偏見かもしれませんが、護身用ではなく、こんな「マジで殺傷タイプ」の銃を所持している人間は「チャンスがあれば打ってみたい」と思っているのではないでしょうか。そもそも、自宅待機とビジネス休止への不満を表明するだけなのに、「銃を持っていれば相手に対して威圧感を与えられると考えたから持って来たんですよね?」と思ってしまいます。

おしゃれアイテムではなさそうですし・・・。

「自分の身は自分で守る権利」が根底にあるのでしょうが、私は「街を歩くと肩から銃を掛けた一般人が歩いている街に住みたいとは思いません。」

バイオハザードのようにゾンビが襲ってくるならまだしも。。。

この先の人生において、私がミシガン州に住むことはないと思いますので、そこに住んでいる人がそれでハッピーなら構わないのですが、やはり銃なんかなくても安全が確保できることの大切さを痛感してしまいます。

日本にも様々な問題はありますが、少なくとも治安に関しては日本がいいなと思うニュースでした。

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