半蔵門駅から徒歩2分。値崩れのしようが無い立地
千代田区一番町6-2という住所には、メゾン一番町というマンションがありました。このマンションを建て替えて新たに分譲として売り出す計画が千代田一番町計画です。
物件を手掛けるのはジオ・シリーズでおなじみの阪急阪神不動産となります。
半蔵門線の半蔵門駅は主に、番町の中でも「一番町」と「三番町」をカバーする駅で、一番町の方が半蔵門駅に近い立地となります。この千代田区一番町計画の立地は、その半蔵門駅から徒歩2分と至近となります。
半蔵門線は渋谷、表参道、青山一丁目、永田町、半蔵門、九段下、神保町、大手町、三越前といった都心部の中でも主要な駅を結ぶので、非常に利便性が高い路線となります。
皇居に寄り添うような立地であるにも関わらず、マンションが多いことから、生活に必要なお店も揃っています。駅を出ると、マルエツプチ、クリーニング店、ドラッグストア―、カフェ、コンビニ、ファーストフード店、ビジネスホテルなどがあるので、不便を感じることは無いと思われますが、このエリアに住んでいる人に聞くと、週末に車で飯田橋の三浦屋に行ったり、宅配スーパーを活用したりしている人も多いとのことです。
半蔵門駅至近で、どこに行くにも交通利便性が高いのに加えて、「番町」というブランドがあることから、値崩れのしようが無く、資産性も高い物件になることうけあいです。実際、最近までこの場所にあったメゾン一番町は1969年築(築50年)であるにも関わらず、十分な高値で売買されておりました。
徒歩圏内には多くの学校があります。
これは一番町に限ったことではないのですが、ファミリー層が番町に住むメリットとしては、「学校の選択肢が多い」という点は外せないと思います。
前回の記事で文京区に住むことでお子様の学校の選択肢が広がると記載をしましたが、番町エリアも文京区に負けず劣らずの環境が整っております。雙葉、女子学院、白百合、三輪田学園、和洋九段、九段中等教育学校、番町小学校、暁星、日比谷高校、上智大学、法政大学、大妻、二松学舎などが徒歩圏となります。
お子様の教育に熱心なご家庭が多く集まっているので、切磋琢磨でき、お子様にとって良い刺激になる環境だと思います。
ジオ・シリーズになるのでしょうか。
阪急阪神不動産の分譲マンションと言えば、「ジオ」となるので、こちらのマンションも「ジオ・シリーズ」になるのではないかと勝手に予想しています。
もし、ジオ・シリーズだとすると、街に溶け込んだ落ち着いた感じの物件に仕上がるのではないかと予想します。11階建てとのことなので、低層でも構想でもない物件となりますので、どのようなデザインになるかを含めて楽しみですね。
竣工が2022年の3月末と言うことなので、モデルルームの案内開始までしばらく時間がかかるものと思われますが、このエリアに興味がある方は是非継続的にチェックしてみてください。
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