ちょうど良いバランスを保つ「桜新町」から徒歩1分という好立地にできます – ブランズ桜新町

ブランズ
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ブランズ桜新町 – 勝手に評価 89点

評価項目10段階評価加重評価(100点満点)
立地930%27
生活利便性1030%30
築年数1015%15
建物の特性815%12
独断による調整510%5
評価89.0
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「桜新町」と言う街をご存じですか。

桜新駅は、 東急田園都市線で渋谷から4駅·10分という場所に位置しておりますが、渋谷の喧騒とは無縁でありながらも、スーパーや商店街が充実しており、非常に生活利便性の高い街となっております。

渋谷から桜新町までの池尻大橋、三軒茶屋、駒沢大学駅は駅を出ると、国道246号線という大きな通り沿いにでるのですが、この国道246号線の上には首都高速が走っているので、地下鉄から地上に出ても空が広がっているわけではありません。

しかしながら、桜新町駅はこの国道246号線から、一本内側に入ったこじんまりとした通り沿いに駅の出口があるので、地上に出ると空が広がっています。それだけでも気持ちがいいのですが、さらに駅の周辺には商店街があり、比較的大きめのスーパーもあるので、駅を出てから買い物をして帰るにはこれ以上ないほどに便利な環境となっております。

また、東急田園都市線は渋谷駅から東京メトロ半蔵門線に乗り入れをしているので、表参道、永田町、九段下、神保町、大手町といった場所にも乗り換えなしで行けます。

また、二子玉川駅まで2駅·4分なので、都心部でのショッピングは疲れるという方は玉川高島屋やライズなどでのんびりとするのも良いと思います。

まさに都会の喧騒から逃れながらも、都心へのアクセスの良さを享受できる「ちょうど良い」バランスを保っている街となっていると思います。だからこそ、高級住宅街として知られ、著名人に好まれる街なのだと思います。

そんな桜新町駅から 「徒歩1分」の立地に東急不動産がブランズを作ります。

どんな駅でも、駅から徒歩 1分という立地の利便性が高いのは言うまでもないことなのですが、資産価値を考えても相当に貴重な物件だと言えます。

駅から徒歩1分という立地は、商店・ホテルやオフィスビルと競合しやすく、そもそも住宅になるケースが少ないのです。その結果、築年数が経っていても、売却価格が高く維持され、賃貸に出しても借りたい人が常にいるので賃料が下がりにくいという状況になるのです。

そんな立地に、街の柔らかな雰囲気と調和させるようなベージュの外観を持つ物件を東急不動産が作ります。 東急線の沿線なので、そもそも街を熟知しているので、物件が街と調和しているのはある意味自然なのですが、それにしても外観のデザインを見ると、「桜新町っぼいな」と思えるものになっております。

住戸の広さは、37 ㎡の1LDK~84㎡の3LDK ということなので、単身世帯からファミリー世帯までを広くカバーしていると思います。間取りを見ると、バラエティーに富んだものとなっているので、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

また、インテリアもカッシーナ・イクスシーとコラボしているそうなので、スタイリッシュな提案をしてもらえるものと考えます。

不安な点は2つあります。

不安な点の1つ目は、全 47住戸のうち 36戸が販売対象住戸となっている点です。

つまり3割ぐらいが地権者などの「もともと住んでいる人」 なのです。稀に地権者と新たに引っ越してきた人の間に溝できてしまい、マンションの自治会がうまく機能しないというケースもありますので、この点は東急不動産に状況を聞いた方が良いと思います。

また、2つ目としては駐車場が47戸に対して8台分ということなので、駐車場希望者が多い場合には高倍率の抽選に勝たなくてはなりません。仮に抽選に外れてしまうと、周辺駐車場を確保しなければなりませんが、「駅徒歩1分」という好立地の分だけ探すのが難しい、或いはかなり高い駐車場代を払わなければならなくなる可能性が高いので、周辺駐車場の空き状況を踏まえて東急不動産と話をしながら、物件に関する話を進めることをお勧めします。

上記2つの不安要素を「独断による調整」項目に反映させていただきました。

とは言え、不安要素を鑑みてもこの物件の安定感は抜群です。ご興味がある方は是非コンタクトをしてみてください。

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