「秋葉原」の新築マンションはどうなのだろうか。

秋葉原
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「秋葉原」と付くと、千代田区感が消える不思議

私は都心のマンションをかなり頻繁にチェックしていますので、千代田区、港区、中央区、新宿区、文京区、渋谷区と言ったエリアで発表される新築分譲マンション計画は、SUUMOなどの不動産紹介サイトや、不動産デベロッパーさんが準備するマンションのホームページなどで資料請求を始めるよりもかなり前に知ることが多いです。

しかし、そんな都心エリアの中で、私がなぜだが見落としてしまうエリアが2つあります。

1つ目が「湾岸エリア」で2つ目が「秋葉原」です。

「湾岸エリア」を見落としてしまう理由は明確で、「高層マンションができすぎて、違いが分からなくなっている」というもの。

そして「秋葉原」を見落とす理由は「脳が千代田区として認識してくれない」ということにあると思います。

というのも、私は数年前に秋葉原にある住友不動産のマンション案内所に新築マンションの案内を聞きに行ったことがあるのですが、その時は外出先から電車で現地に向いました。

山手線の秋葉原駅を降りるのは20年ぶりぐらいだったのですが、駅を出ての光景はかなり衝撃でした。その日がたまたまそういう日だったのかもしれないのですが、見渡す限り、リュックサックにアイドルやアニメの缶バッチを付けた男達(若者から50歳ぐらいのおじさんまで)が駅前広場に溢れていたのです。人混みに酔うことはあっても、缶バッチの男の集団に酔うことはなかなか無いと思いますが、まさに酔ってしまったのです。

この瞬間に私の中でリミッターが作動し、秋葉原付近の物件は選択肢に入らないことになったのだと思います。その結果、私の脳の中で秋葉原と千代田区が切り離されてしまい、千代田区の新築マンションで検索をしたときに、きっと秋葉原の物件も表示されていたのだと思いますが、自動的にスルーしていたのだと思います。

秋葉原の立地はかなり良いと言う事実。。。

そんな私の脳内においては、「東京都秋葉原」という具合に千代田区扱いをされていない秋葉原なのですが、冷静に見ると、かなり良い立地なのです。

東京、大手町、神田、日本橋、お茶の水、御徒町、上野と言った場所が徒歩圏となりますので、このエリアに勤務先がある方にはかなり理想的な物件となります。そして、何よりも秋葉原駅は東京メトロ日比谷線、JR総武線、JR京浜東北線、JR山手線、つくばエクスプレスという5路線が走っているおかげで、銀座、六本木、恵比寿、市ヶ谷、四谷、新宿、渋谷といった都心の主要部なら、どこでも30分以内で行くことができます。このような利便性を考えると、秋葉原が千代田区だと言われると納得できますね。

秋葉原には多様性と懐の深さを感じます。

秋葉原は周辺エリアで再開発が行われている関係で、ここ数年は継続的に新しい物件がリリースされております。今現在でも、ブリリア秋葉原、ズーム秋葉原。グレイシア秋葉原ラグゼスウィート、ルネサンスコート秋葉原といった物件が作られております。秋葉原という場所がらなのか、あまり大きな物件は少なく、単身世帯や共働き世帯向けの物件が多いようです。

ちなみに、私の知人はパソコン好きが高じて、ユーザーの希望に基づいてパソコンを組み立てるという仕事を始めたのですが、その知人が秋葉原に55㎡、1LDKのマンションを購入しました。パソコンが好きな知人にとっては秋葉原はやはり非常に便利で、好きなものに囲まれて暮らしている感じがたまらず気に入っているとのことです。一方で、日本橋にある金融機関に勤める知人は秋葉原駅から徒歩2分ぐらいのタワーマンションに住んでいますが、最初は街の雰囲気に違和感があったものの、今では「ここまで物事にのめり込んでいる人が集まる街は珍しく、活気があるので最近は楽しく感じる」と言っています。懐の深さが秋葉原の特徴の一つなのかもしれません。

改めて、一般的な千代田区のイメージとは異なりますが、秋葉原はその多様性と懐の深さから、住民が心地よさを感じる街なのかもしれません。

自分の住んでいる街に「何か足りない」、或いは「自分は浮いているかもしれない」と感じている方は、秋葉原を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか!?

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