かつての旅籠街の入口、鞍掛橋には新感覚のショップが続々オープン ー リビオ日本橋鞍掛 ザ·レジデンス

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江戸情緒たっぷりの鞍掛橋

江戸時代、全国各地からたくさんの品物が江戸に集められましたが、 それらの品物の多くが最初に届けられるのが問屋街である小伝馬町や大伝馬町でした。 

そして、品物を運んできた人々が骨を休める場所として問屋街の隣には、江戸最大の旅龍街 (旅館街)である馬喰町がありました。

問屋街と旅龍街の間に流れる川を結ぶ橋が「鞍掛橋(くらかけばし)」でした。
旅龍街に入る時にはこの場所で馬の鞍を外し、旅立つときはこの場所で馬に鞍をかけたと言われています。

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最近の鞍掛橋は江戸をベースにした新しい文化の発信地

このような歴史を持つ鞍掛橋エリアですが、数年前までは「無機質な雑居ビル街」というイメージを持つ場所でした。しかし、ここ数年でアートギャラリー、若手クリエイターによるショップ、江戸をベースコンセプトとしたカフェなどが続々と開店し、新しい文化を発信する街になっております。

さらに、お隣りにある日本橋エリアは、国家戦略として大規模再開発を行っているので、もの凄い勢いで新しいオフィスとそれに伴う商業施設が作られております。

アクセス抜群の好立地です。

この注目を集めるエリアに誕生するのが、 リビオ日本橋鞍掛 ザ·レジデンスです。

交通アクセスとしては、 徒歩4分圏内に4駅4路線。
JR総武線「馬喰町駅」徒歩2分
都営新宿線 「馬喰横山駅」徒歩4分
都営浅草線「東日本橋駅」徒歩4分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩4分

この利便性のおかげで、最寄り駅から日本橋駅まで2分、東京駅まで4分、上野駅まで4分、 銀座駅まで10分、 品川駅まで13分、新宿駅まで 15分、六本木駅まで20分、羽田空港まで30分と主要スポットまで乗り換えなしでスムーズにアクセスをすることができるのです。

物件は忙しい毎日をサポートする機能が充実しているのです!

物件は 12階建で、各フロアに4戸(両サイドにある2戸の3LDKが2戸の1LDKを挟む形で配置)となっております。

単身者向けの 40 ㎡の1LDKとファミリー向けの 70 ㎡の3LDKが各階に2つずつとなって おりますので、幅広い世帯のニーズに応えるものと思われます。

また、食器洗い乾燥機、浴室乾燥機、床暖房が標準装備され、荷物受け取り&発送が可能な宅配ボックスや 24 時間ゴミ出し可能となっておりますので、忙しい毎日をサポートする機能が充実しています。

建物の耐久性(劣化対策等級3)、建物の断熱性(断熱等性能等級4)という最高等級を得ており、建物がキチンとした構造のもとに造られていることが分かります。

私がこの物件で特に良いと思うのは、江戸時代の趣のある建築デザインを現代風にアレンジして活かしている点です。新しさの中にもどこか江戸の風情が感じられるデザインは、鞍掛橋エリアの江戸をコンセプトに新しい文化を発信する街に溶け込んでおり、建物そのものがエリアを体言するメディアとなっていると思います。

大通りからランドマーク的に見える建物ではありませんが、一本道を入ったところに、「お、なんかいいね!」という物件が持つ奥ゆかしさが素敵だなと思います。

素晴らしいコンセプトのもとに造られているにも関わらず、価格的にも魅力的です。

70 ㎡の3LDKで8,290万円
40 ㎡の1LDKで4,400万円

コストセーブ目的で、物件自体の作りが簡素化される傾向にあるなか、今回紹介した、リビオ日本橋鞍掛 ザ·レジデンスは街と一体となるコンセプトを大切に、手抜きのない造りを 目指したかなり良質な物件であると思います。

個人的にはかなりお勧めの物件です。

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