築地市場は移転しても築地の利便性は下がりません! – レジデンシャル築地

ワールド・レジデンシャル
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結局、住んでる人にとっては市場の移転はあまり問題ではなかった。

余曲折を経て築地市場(場内)は豊洲に移転しましたが、築地に住む人にとって市場の存在感は大きかったものの、「で、 どれくらいの頻度で行くの?」と聞かれると、「遠くからお客さんが来た時にちょろっと」といった具合で、水道橋付近に住んでいる人に「最近、東京ドームシティアトラクショ ンズ(後楽園道遊園地って名前が変わっていたのですね!)に行きましたか? 」と聞くと「いやあ ~。ここ数年行ってないなぁ~」という状況に似ているようです。

実際、築地の住民に話を聞くと、「築地市場が移転しても築地本願寺は厳かな佇まいを見せ、隅田川は街に潤いをもたらし、銀座までは徒歩15分と何も変わらない。強いて言うなら市場関係者と業務用のトラックが減ったので環境が良くなった」ということぐらいだそうです。

ということで、私の理解では、市場関係者以外の住民にとって、築地市場が移転したことに伴うマイナスの影響はほぼ無いものと理解しています。

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築地市場跡地の活用に期待。

現段階では、築地市場のもたらした財産をうまく使って、「食ベ歩きスポット」として街の活性化に取り組んでおりますが、東京五輪後のMICE (国際会議場、展示場)整備に向けて、今後ホテルや飲食店が多く集まってくるものと思いますので、街としての付加価値は高まっていくのではないでしょうか。

そんな転換期を迎えている築地にワールド・レジデンシャルが送り出す物件が「レジデンシャル築地」です。東京メトロ日比谷線「築地駅」まで徒歩5分、東京メトロ有楽町線「新富町駅」まで徒歩9分という立地なので、銀座、六本木、 渋谷、恵比寿などのショッピングエリアまで20分程度でいけます。

また、隅田川まで徒歩2分~3分という距離なので、ランニングが好きな人には会社前に隅田川沿いを走ったりすれば、一日のスタートを爽快に切れると思います。

物件は晴海通りから少し入った場所にあるため喧騒とは無縁です。建物の外観を包むタイルは模様と大きさに変化をつけることで、奇抜にはならないように配慮しながらも、陰影を上手に利用する ことで街に溶け込みながらも「一味違う」という存在感を表現しています。

商品開発において女性が活躍。

物件の商品開発に積極的に女性チームが加わっているおかげだと思いますが、この物件における最大の特徴はその「収納力」にあると思います。単純に収納が多いというわけではなく、必要なところ(トイレ·洗面所の吊り戸棚などはオプションであることが多いのです。)に必要なサイズの収納が標準装備されているのです。

また、 玄関を入るとクランクがあり、住戸内が玄関から見通せないような造りになっています。この様な点も女性ならでは視点が活かされているのだと思います。

価格予想。ちょっと割安かもしれません。

気になる価格ですが、 近隣物件を参考にすると下記のようなところでしょうか。

2LDKの55.61 ㎡: 6,200万円
3LDKの67.49㎡: 7,000万円
3LDKの73.01 ㎡: 8,000万円

ちなみに築地本願寺カフェ···ここはお寺の中だよね! ? と一瞬自分がどこにいるのかが分からなくなるほどの素敵なカフェになっています。是非一度お立ち寄りください!

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