3社がタッグを組んで進めるプロジェクト
八丁堀駅から徒歩2分、東京駅から徒歩15分という場所に、双日都市開発、NIPPO、坂入産業の3社がタッグを組んで建てるのが、インプレスト東京八丁堀ル·サンクです。
私は双日のマンションシリーズであるインプレストは知っていましたが、失礼ながらNIPPOと坂入達業についてはマンションプランドがバッと思い出せないくらいの知識しか無いので、このマンションがどんな感じになるのかは全く予想がつきませんでした。
これはかなり良い物件なのでは?
しかし、物件のバンフレットを見ると、「これは、かなり良い物件なのでは!?」というのが私の感想です。
東京駅から程近い立地なのでビルは多いのですが、マンションも多くあるので無機質な感じがせず、生活に必類なスーパー、公園、病院、ドラッグストアなども揃っています。
物件自体に目を向けると、よくある普通のマンションのデザインにならないように、多くの工夫がなされています。外観としては、江戸時代に着物柄として使われた「格子模様」を組み込むことで、「江戸モダン」とも言える「隠し味」のような雰囲気を醸し出しており、 絶妙なアクセントとなっています。
和のテイストが建物内まで浸透し、すごいサービスが充実しています。
建物内に足を踏み入れると、こちらも和風テイストをほのかに感じさせる作りで、ゲストや居住者を柔らかく迎え入れる印象を与えるものとなっており、このコンセブトは木目を活かしたラウンジにも適用され、居住者がゆっくりとくつろぐことができるデザインとなっております。
ちなみに、ラウンジにある書籍200冊は紀伊国屋のブックコンシェルジュが選び、定期的に入れ替えもしてくれるとのことなので、本好きにはたまらない空間となりそうです。
住戸は40.83 ㎡~74.31 m㎡となっており、単身世帯からファミリー層までをカバーしております。
有償とはなりますが、デザイナーと相談をしながら、家族の生活スタイルに合わせて間取りやデザインを「リノベーションばり」に変更することができます。
このオプションがあるマンションは少ないので、こだわりが強い方には特にお勧めです。
また、コンシェルジュサービスにより、宅急便の集荷・引取、タクシー手配、観劇チケットの手配、ケータリング・サービスの取次ぎなど、生活をサポートする機能も充実しています。
これは狙い目物件です!
このような物件なので、かなり高いのだろうなと思うのですが・・・40.08 m㎡の1LDKで5,298万円、74.31 m㎡の3LDKで8,898万円となっており、これは「狙い目物件」だと思います。
共同売主の物件では利害が絡み、結果として「何この冗談みたいな(高い)価格は!?」 となることが多いのですが、この物件はその逆で、少し割安な価格で落ち着いたのかもしれません。
八重洲・京橋エリアは各所で大型再開発が行われており、今後ますます街の機能性が高まることが期待されている地域です。そうなると資産面での価値もますます高まっていくものと考えられます。
この機会に東京駅そばのお得感満載の物件をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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